お茶の山へ――福建お茶の旅

2004年1月2日

香港編 | 福建編 | 珠江デルタ編
  • 1月2日 その1 肇慶 七星岩風景区の岩山と鍾乳洞
  • 1月2日 その2 肇慶 七星岩風景区の水辺と硯博物館外観
  • 1月3日 深セン筆架山公園
  • 1月4日 中山から珠海

七星岩風景区というところに来ています。広東省の肇慶という都市です。東莞から珠海デルタの高速道路を使って2、3時間のところにあります。
七星岩風景区は、湖と岩山を中心とした巨大な公園といった場所で、この地域の有名な観光地のようです。
(上)写真正面の太陽に向かって、逆光で写真を撮っているのですが、もやっているので全然問題なしですね。霧以外で、空気がこんなにもやっているのは、見たことがなかった。
(右)こういうような岩山が7つあって、湖に映る影もなかなか美しい。
こんなふうに、周りを見ると、岩山が集中してあるんですね。どの岩山も登れるようです。
湖には橋があるのですが、水が多過ぎるのか、橋が低過ぎるのか、水辺ぎりぎりに橋がかかっているのでした。
向こう側に見える山。この都市自体が、少しデルタ沿いから内陸に行った部分にあるからですね。
群がる鯉。みんなが餌付けするので、ますます鯉もふえていって、囲われている部分で空気が足りているのか、不安になるほどです。
岩山の一つを上ってみることに。登山と言うよりかは、何か寺社の長い階段を上っているかのような感覚でした。
結構しんどい上りですが、あっという間に周りの景色が広がっていきます。
てっぺんの部分には、こういう物が建っています。こうやってモノクロに近い画像ですときれいですが、実際にはそれほどきれいな建物じゃないです。
湖と湖の間を縫うようにできている道を撮っているつもりです。てっぺんから見おろす景色なんですが、もやっているせいで、見渡しというのは、全然よくないです。
向こう側に見える山々です。この写真で想像するよりもはるか近くにある山なんですが、もやのためにこんなふうになってます。そして、色も出ないのです。
湖沿いを歩いて、散歩。本当に人が少なくて、不思議。中国って、1月2日って、本当にどうでもいい平日の一日なんですね。
そのままですが、蓮池。それなりに風流があって、よかった。
鍾乳洞入口です。ここの風景区にある岩山は石灰岩ですから、鍾乳洞があっても、おかしくないということですね。
中に入って、興ざめしてしまったのは、多分この照明のせいかなと思います。日本の鍾乳洞は、普通にごくごく普通の淡色の照明でその鍾乳洞の美しさを展示しているのですが、中国ではそういう概念はないようです。
鍾乳洞の天井には何やら昔の彫り物がたくさん残っているということはよくわかったのですが、その彫り物にペイントを施さないでほしいと私は思ってしまうのでした。
こうやって歩くと、鍾乳洞を散歩しているというよりも、何やらテーマパークを歩いているかのようで、特に美しいと感動する事もなくなってしまうのです。
聞くところによれば、桂林とかもこういう照明になっているそうなので、私は中国の洞穴全般に興味が持てなくなってしまいました。

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