お茶の山へ――福建お茶の旅

2003年12月26日

香港編 | 福建編 | 珠江デルタ編

車窓から見えてくる景色。香港を抜けて中国に入ってから、暇なので写真を撮ることにしました。
これから香港のお兄ちゃんと一緒に福建省に行きます。これは今回の旅行の大きな目的の一つです。
ごみ処理の写真を撮りたいと言ったら、すかさずお兄ちゃんが記念撮影のポーズ――私はお兄ちゃんを撮影するふりをしてカメラをずらしてこれを撮影しているのです。
ここはサービスエリアかパーキングエリアなんだと思います。このバスはバスの中にトイレがついているというのに、結構こういうところにもとまっていました。
向こう側にあるのが我々が乗ってきている長距離バスです。日本の感覚で見ると普通なのですが、地方に行けば行くほどこのバスがどれほどきれいなバスなのかということを感じていきます。
こんな感じの民家をたくさん見ます。
特に農村地帯ということでもなく、特に住宅地帯でもなく、どちらかというと山がちな地域を走っているような気がしました。これは、そういう場所を選んで建設されているというよりも、もともとのこの地域の初期条件なんだろうなと思いました。
大きな料金所を通過する。香港のお兄ちゃんがいう言葉を私が理解できていれば、このあたりから福建省に入ってきているそうです。
大きな橋を見て、アモイの話をし始めたので、多分アモイの方向に写真を撮っているのだと思う。
高速道路の立体交差。これを見る限りでは、日本の道路と全く変わらないという気がしませんか?。恐らくこの高速道路のうちのどれかは広東と上海を結ぶ主要幹線だと思います。
不思議なことは、車が全く走っていないことですね。これは車の台数が少ないだけなのか?市場原理を無視した道路建設をしているのか?どうなのでしょう。
看板まで日本そっくり。でも、中国は右側通行です。
料金所。ところどころにこういう料金所があります。インターチェンジというよりも、行政区に入るたびにお金を取られているという気がします。
こういうのをつい写真に撮ってしまうんですよね。うれしいぐらいに地方に来たんだという予感がする。
建設の骨組みの資材が竹でできているというのも、地方じゃないともう見られない光景でしょうね。
自転車、バイクが庶民の主要な交通手段であって、自動車は見えない町の、必要以上に広い道路。こういう町にたくさんの車が走る日が来たら、多分私は中国に魅力を感じなくなるような気がする。偏見かな?
この時間に、こんな場所でたたずむ不思議な人々。こういうのも結構好きな景色。
真っ赤なゲートや赤いアドバルーン。私の中では中国の典型的な宣伝の飾り方だなと思ったりするので撮影する。
おうちもこんな感じの団地。これが私にとっては中国の郷鎮やそれよりも大きな都市における都市生活じゃないかとイメージしている。
こうやって市街を走っているのは、途中でわかったのですが、乗客が降車する都市の主要地点に向かっているのですね。
乗客をおろし終わると再び高速道路に戻ります。こういうことをしているから我々のバスの乗車時間が長いんだなということは納得したのですが、外の景色は楽しいので満足。
再び高速道路へ。延々と走っていくのですが、実は、いまだに目的地がよくわかっていないで目的地に行こうとしているという、怖い自分がいる。
またまた料金所。
高速を走り、高速からおりて乗客をおろし、また高速に乗るということをやっているうちに、だんだん日暮も近くなってくるころ。

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