お茶の山へ――福建お茶の旅

2003年12月30日

香港編 | 福建編 | 珠江デルタ編

大田というのは、南安から南の方へ車で走り、何度も山越えして、3時間ぐらいのところにある、比較的大きい都市のようです。
やっと大田市に入ったところ。
人々の主要な移動手段は自転車、リアカーというような感じです。道路の端にはお店が出ていて、人々がそこで買い物をするのです。
大通りなのですが、車の通りが少ない、というか、みんな車を持っていないからこんな状態なんだと思います。
この街で一番高い建物というのは、このぐらいのレベルなんだと思います。
ここからは、見えてくる景色をとにかく撮影してます。
多分軽食の屋台だと思う。
果物やら野菜などを売ってます。やっぱり午前中の方がたくさん並んでいる傾向にあるようです。
屋根はないけど、こんなふうに海で見かけるパラソルを差しているのをよく見かけました。余り意味のない差し方だと思う。
ちょっとした飲食店。半分屋台みたいな感じですね。日本ならば敷物に使う屋根のビニール、日本で余り見かけないプラスチックのいすなどが特徴かな。
こういうふうにお店と食べるところが隣接しているのは普通の屋台よりも衛生的だと思います。
お肉屋さん。肉はそのまま売ってます。それをこちらの希望に合わせてブロック単位で売ってくれるのです。日本のようにスライスされて売っているということは、ないんですね。
各種小売店。陳腐化しているものがたくさん並んでいて、超大型のスーパーが来たら一気に滅んでしまうようなお店ですが、私はこういう町並みがずっとあり続けてほしいなと思います。
ここは歩行者天国のように囲っているエリアの中にテントのお店が出ている。ここの街では、本当に何でもあるというエリアなのかもしれない。
路上に並んでいる服。このほこりの中で売られているということは、買った後はちゃんと洗濯しなきゃだめということかな。
ここは大田の中でも繁華街の立派な町並みを歩いているんだろうと思います。
大きな街だといっても、こんな感じなので、テレビで見る上海とかは、この人たちにはどういうふうに映っているんだろうかと思ってしまうのです。
ここの通りは結構大きかったのですが、活気はさっきの歩行者天国の市場の方があったような気がしますね。ここから後ろにオートバイの後ろについた荷台に乗って、観光地へ向かうところ。
こういうふうな赤で白抜きの何か宣伝文句やキャンペーンが書かれているゲートみたいな、要はビニールの中に空気を入れて膨らましただけですが、この都市だけじゃなくて至るところで見かけるものです。
もっとも、華南地域で思うことですが、恐らくもっと北の地域でよく見られるような政治的なスローガンというのは見かけないんです。
(左)「白岩公園」でしょうか。多分階段を上っていけばいい景色が見えて来るという観光地なんだと思います。
実は、この写真を撮ってから数分後、容体が急変して気を失ったので、記憶が余りありません。事もあろうに公衆便所で大騒ぎを起こしたりしたんです。なので、大田での記録はここまでです。済みません。
もし、もう一度行く機会があったら、この階段は上ってみたいので、一枚。

お茶の山へ――福建お茶の旅 日本以外の場所へ ホームへ
qianye27@sina.com